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実家の片付けをする時に意識していること

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里帰り出産のため1月から実家で暮らしています。
この機会を利用して、少しずつ実家の断捨離を進めています!
今回は、実家の片付けをする時に意識していることが4つあるので紹介します。
参考になれば幸いです。

実家の片付けで意識していること

1. 手放すのは自分のものだけ

家族の持ち物には手を出しません。
それは実家でも同じ。
自分でやるのは自分の部屋のものだけ、と決めています。


2. 手放すと決めたら拾わせない

自分が手放すと決めたものを親が拾って行くこと、良くありませんか?(うちだけ?)
服や鞄、捨て作業の結果空いた収納ケースなど…
これでは全然片付けが進まないので、親が見ないうちにささっと処分してしまうようにしています。


3. 無理矢理捨てさせない

サポート、というほどではありませんが、一緒に捨て作業をすることがあります。
その時は「使ってないし、いらないのでは?」という提案までにしています。
個人的には「それもういらんやん…」と思う物でも家族が残す決断をしたら何も言いません。
空になった衣装ケースとか捨てて欲しくても我慢です。


4. 手放すと決めたものを家から出すところまで見届ける

手放すものをまとめてそのまま、では意味がないので、手放すところまで見届けます。
リサイクルショップやごみ集積所まで持って行く。
そこまでやって、ようやく片付け完了です。


まとめ

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うちの実家の場合、母が片付けに対して比較的ポジティブなため、いる/いらないの選別作業もやりやすいです。
「捨てるために背中を押して」と頼まれることもしばしば。
ただ、勿体無い精神が強い両親だともっと大変な作業になるだろうな…と思います。
『無理強いはしないこと』を一番大事に、少しずつでも進められるように頑張ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
良い一日になりますように。