シンプル計画

もっと軽やかに。

思い出の品を手放して気付いたこと

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里帰り出産の機会を利用して、少しずつ実家の断捨離を進めています!

実家の荷物を片付けしたのは、今回で4度目です。
1回目は、社会人として一人暮らしを始める前
2回目は、結婚する前
3回目は、一人目の里帰り出産の時
そして、今回の二人目の里帰り出産です。

3度の大規模な片付けでも手放せなかった思い出の品を、今回いくつか手放すことができました。

結局、時間が解決してくれる


手放したのはトゥシューズと陸上競技のスパイク2足。
今回手放せたのは、「もういいかな」と自分が納得できたからです。
ずっと踏ん切りがつかなくて、最終的に時間が解決してくれました。
トゥシューズは9年、陸上のスパイクは13年かかりました。

たぶん1回目の片付けで手放していても何も困らなかったはずです。
どちらも特別秀でていたわけでもなかったので、バレエをやることも、競技場で走ることも、きっともうない。
分かっていても、楽しかった思い出とか、長年連れ添った愛着とか、たくさんありすぎてなかなか手放せませんでした。
けれど、長い時間をかけて愛着自体が思い出となり、モノが必要なくなった、というかなくても大丈夫だと思えたのかなと思います。
納得できたので苦しくもなく、「今までありがとう」の気持ち100%で手放すことができました。
無理矢理手放さずにいてよかったなと思います。

まとめ

さくっと判断できればすぐに片付くのですが、自分が納得するまでゆっくり時間をかけてもいいかなと思います。
もちろん、急いで片付けなくても良いのであれば、ですが…

今回思い出の品を手放すことができて、ゆっくりでも確実に進んでいる実感が持てました。
その他のまだ残っている私物もそのうち納得できるのかも、と思えました。
実家の私物をゼロにするのはまだまだ先になりそうですが頑張ります!

最後までお読みいただきありがとうございました。
良い一日になりますように。