ゴミになる前に。お茶パック出涸らしの最後の仕事
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我が家ではほぼ毎日お茶を作ります。
そしてほぼ毎日出涸らしのパックを捨てています。
ただ捨てるだけだった出涸らしに、最後のお仕事が見つかりました。
毎日のちょこっと磨きで汚れを溜めない
ガラスジャグを洗うついでに、ちょこちょことシンクを洗うことにしました。
出涸らしをシンクにぽいっとして、ガラスジャグを洗って、隅っこなどをささっとこすって、それからゴミ箱へ。
この使い方を採用したのは、ほぼ毎日シンクを磨けるから。
毎日出る出涸らしで毎日どこかしら磨くから、大きく汚れることが減りました。
恥ずかしながら私は水回りの掃除がとても苦手で、基本は溜めてから大掃除、というスタイルです。
ダメだと分かっているものの、なかなか取りかかれなくて…
シンクもそうで、溜まったひどい水垢を一生懸命擦っていました。
それが、自然とちょこちょこ磨きができるようになったのです。
「掃除しなきゃ」と気合を入れることも大切ですが、気楽に掃除に取りかかれるきっかけを作ることが必要だったんだな、と。
水回りのことはまだ苦手だけれど、シンク掃除を始めるまでのストレスが減りました。
そして、ちょこちょこ磨きをしているおかげで本格的(?)な掃除をする時も以前ほど汚れていないから、気持ちが少し楽になりました。
当たり前ですが、日々の軽い掃除って本当に大切なんですよね。
分かっているのにできない、本当に反省しかありません…
苦手なところほど環境作りが重要!
他のところも、ちょこちょこ掃除できるように頑張りたいと思います。