シンプル計画

もっと軽やかに。

写真の整理と処分基準のちょっとした変化

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なんだか少しホームシック気味です。
実家もホームなのに!

夫と家でまったりお茶したいなぁ、と思うこの頃です。


さて、押入れを片付けていたらアルバムに綴じてない写真が出てきたので整理することにしました。
うちでは台紙に貼るタイプのアルバムが使われていて、小学校高学年の頃までは母がまめにアルバムに整理してくれていました(と言っても現像された写真を私と妹に振り分け順番にアルバムに貼る作業のみで厳選はしない)。
中学校入ったくらいから私が修学旅行や卒業式などで使い捨てカメラを使うようになって家カメラとの現像時期がずれてアルバムを整理するタイミングが難しくなったこと、そもそも家カメラに私が写る機会が減ったことが重なり、現像されたままの写真が残るようになってしまいました。
あとは友人からもらった焼き増しの写真がたくさん…

かなりの枚数があったので、

  1. 写りが微妙なもの
  2. 思い入れのないイベント等のもの
  3. 似たようなもの
  4. ネガティブな思い出のあるもの

を処分することにしました。

写真だけじゃなくネガや就活の履歴書写真なんかもあって、自分にびっくりしています。
あんなにぴっちり前髪分けた証明写真なんていつ使うのよ…

処分基準の変化

今まで「いらないものを捨てる」という感覚で作業してきました。
この「いらないもの」という言葉、私にとっては「使わないもの」という感覚でした。
ですが最近、物自体に嫌な思い出があったり、見たときにもやもやとした感情が起こることに気が付きました。
そういうもやもやするものは新居に入れず実家に放置していたようで、ここ数日の捨て作業でもやもやが連続して起こり、ようやく気付いた、という感じです。
無意識に選別してたなんて、ちょっとおもしろいですね。

そんなわけで、これからは「使わないもの」だけでなく「良い思い出がないもの」も基準に加えて、捨て作業をしていこうと思います。
自分の部屋は一通り捨て作業終わったと思っていましたが、またさらに減らせそうでわくわくします。



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