口紅を手放しました。
根本的に口紅というものと相性が良くなかった、というのが理由です。
唇に何かを塗るのが苦手。
尚且つ無意識に唇を舐めてしまう癖があります。
じゃあなんで買ったのかというと、過去すぎてもう覚えていません…
友達の結婚式とかだったような、気まぐれのオシャレ熱か、その辺り。たぶん。
買ったのは３年くらい前です。
苦手だから全然減らなくて、筆とか使わず直接塗るので衛生的にもあまりよろしくないな…と。
しかもピンクとか若すぎる。もうそんな歳じゃないし。
なんて思い始めたら、どんどん使わなくなりました。
まだまだ残っているしなあ、ともったいなくてずっと置いていたけれど、えいやっと捨ててみました。
そうしたら、ポーチの中がスッキリするほどのことでもないけれど、気持ちはスッキリ。
無理して使う必要は、たぶんなかった。
頭の片隅では分かっているけどできなくて、でもやってみたらやっぱりそうだった。
口紅見たいな存在がたくさんあるのは分かっているけど、やっぱりまだできないから、これからも少しずつ持ち物を見つめ直すしかないんだろうな、と思います。
「一歩一歩行くさ。けど足は止めない。」とは、大好きなマンガの言葉。
仕事が始まったり引っ越ししたりで落ち着かず、このブログも部屋の整理も長らくほったらかしてしまいました。
落ち着いたのかと言えばまだなんだかバタバタしているけれど、「あっこれブログに書きたいな」と思うことがいくつもあって。
また少しずつ書いていこうと思います。
