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挑戦の大切さを学んだ、息子のお食い初め

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先日、無事にお宮参りとお食い初めを終えることができました。
(生後100日前後でお宮参りをする地域でした。息子が生まれてから知りました。遅!)

私と夫の両方の両親、みんな揃って盛大にお祝いできて、とても嬉しかったです。
息子も喜んだことでしょう。寝ていたけれど…


子どもが一生食べ物に困らないように願って行うお食い初め。
我が子が初めて口にする(フリですが)、記念の食事。
料理は得意ではないけれどせめて一品は自分で作りたい、という思いから、煮物・紅白なます・お吸い物、の3つを作りました。


が、道のりは大変でした。
干し椎茸を戻すのに3〜5時間かかるなんて聞いてない!
レンコンを花形にするのが難しい!
せん切りも難しい!
普段使い慣れていない食材&作業ばかりで、バタバタしっぱなしでした。


けれど、やって良かったです。
難しそう、と敬遠していた煮物も、レシピ通りにやれば私でも作れることが分かりました。
これからは煮物もレパートリーに追加できるかな、と思ったりも。
紅白なますもお吸い物も、思っていたより簡単でした。


やって見なければ分からない。

誰もが知っている当たり前のこと。
でも、大変そうだから、面倒だから、と理由を適当につけて最近は避けていたように思います。

小さなことでも、少しずつ新しいことにチャレンジしていきたい。
そして、少しずつでも成長していきたい。

改めて思えた、息子のお食い初めでした。