シンプル計画

もっと軽やかに。

子ども時代の絵や工作、本人はいらないかも

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今日はゴミの日。
他にゴミはないかなーとうろうろしている母に「これはもういらないんじゃない?」提案をしてみました。
それは、私が小学生の図工の時間に作った小物入れと伝言板(ホワイトボード)です。
写真に撮るの恥ずかしかったのでイラストでどうぞ。
と思ったのですが絵心がなさすぎて断念しました。想像でお楽しみください。


「せっかく作ったやつのにいいん?」
と聞かれましたが、個人的に思い入れはゼロ。
むしろ恥ずかしいから目に付くところに置かないで欲しい。
じゃあ…捨てちゃおうか、とサクッとゴミ袋へ入れる母。
提案しておいて何ですが、ちょっとびっくりしました。
いつの間にか母の捨てアンテナの感度も上がっていたようです。

個人的な子ども時代の作品についての思い

幼稚園くらいまでの作品ならぶっ飛んだアートとして楽しめるのですが、小学生になると妙に小技とか入れ出してぶっ飛び加減が激減し、かといって物凄くクオリティの高いものって訳でもないのでとても微妙なものが生み出されている気がします。
その頃の精一杯だから仕方ないんですが…
中学生になると少しクオリティが上がってくるのでまた少し楽しめるようになる気がします。
私は美術に関してはクオリティがたいして上がらなかったので作品への思い入れはないですが、技術の授業で作ったブックスタンドと鍋敷きは今でも使っています。

親から見たら全然違う視点なのかもしれません。
ただ、子どもが大人になってから見ると、それはそれは恥ずかしいものばかりで全捨てしてくれても何の問題もありません。
ある程度大きくなるまでは取っておいてくれてもいいのですが、高校生くらいになったら一緒に断捨離するのがちょうどいいかな、と思います。


本日のワンコ。

ぺちゃんこです。
ちょっとピンボケ気味?
思ったように撮るのは難しいです。