ハンドミキサーのケースの部分を捨てることにしました。
左側のやつです。
本来はここにビーター(混ぜる金属の部分。初めて名前を知りました。)とコードをまとめて入れて、本体を被せて収納できるようになっています。
このハンドミキサーはもともと実家で使っていたもので、母がもう使わないと言うので少し前に私が貰いました。
幼い頃からずっとそうやって収納されているハンドミキサーを見ていて、なにも不思議に思ったことがありませんでした。
気になり出したのは、アルバイト先の飲食店でビーターが引き出しに仕舞われているのを見た時です。
最初はこのハンドミキサーはこういうタイプなんだなーと思っていたのですが、最近ようやく「自分が持ってる物もケースいらないのでは?」と気付きました。
ケースを外してみると、高さが半分くらいになってめちゃくちゃ省スペースになりました。
高さが低くなったので収納場所も移動することができました。
コードを本体に巻き付けるのはあまり良くないかもしれませんが、ケースの中で丸まっているのと変わらないからいいかと思っています。
ビーターはお菓子作りセットの中に入れることにしました。
おろし金とかお菓子作りに関係ない物も入ってます…
「お菓子作りセット」ではなく「使用頻度の低い調理器具入れ」に名前を変えた方がいいかも。
当たり前だと思わずに、何事も一度疑ってみると、まだまだ新たな発見や気付きがありそうです。
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